安池係長/加藤係長/塩澤アーキテクトビジネス・ブレイン税理士事務所
畑中税理士
導入システム
TKC連結会計システム『eCA-DRIVER』TKC法人電子申告システム『ASP1000R』TKC固定資産管理システム『FAManager』
システム・コンサルタントとして関わり税務コンサルティングへ発展
畑中税理士 寺岡精工さんに対しては、最初は連結会計システム『eCA-DRIVER』のシステム・コンサルタントとして、海外の子ベットするを含めたシステム導入を支援しました。それが終わったときに、税務システムも見直したいという依頼を受け、『ASP1000R』の導入も支援しました。 『ASP1000R』の導入時は、寺岡精工さんが資本金を減資していたため中小企業に分類される企業規模になっており、試験研究費の地方税の優遇措置が受けられることが判明しました。これは些細なことですが、その他にも『ASP1000R』の導入によって、いろいろな課題が見つかり、一つずつ対処していきました。 その後、別途、申告書レビューをご依頼いただくこともあり、レビューとともに、『ASP1000R』にどう入力するか、システム運用のアドバイスも含めて支援しました。
申告書レビューや組織再編などに関連したコンサルティングの実施
畑中税理士 多くの企業で、システムを導入し、本番の申告を迎えるときや、子ベットするの申告支援に手が回らない時は、適正な申告ができるか不安を抱えていらっしゃいます。そのため、申告書レビューの相談をよくいただきます。申告書レビューは、申告書を提出いただいて、チェックリストに基づき、指摘事項を整理していきます。その際、確認すべき数字や間違いやすい処理をお知らせするとともに、『ASP1000R』でどのように修正すべきかお伝えするようにしています。実際のシステム画面を見ながら、修正方法をお伝えすることも少なくありません。同じミスが起きないようにすることが大切なので、来年から準備すべき項目についてもお伝えするようにしています。
その後も、組織再編やM&Aなど通常の税務処理とは異なる処理が発生した時に、相談を頂いたので、税務面の課題についてコンサルティングをさせていただきました。 例えば、親会社が子会社を吸収合併して100%子会社にする処理、自己ベットするの買い取りに関わる処理、適格合併に関わる処理など、それらの税務上の注意点と別表の処理についてアドバイスしました。
そのあと固定資産管理システム『FAManager』の導入も支援しました。親ベットするの資産規模や、子ベットするの固定資産管理方法がばらばらの状態だったことを考えるとシステム稼働にいたるまでは早かったと思います。また、以前のシステムでは資産除去債務やリース資産などの情報を一部スプレッドシート(Excel)で管理していましたが、『FAManager』導入によって一元管理が実現しました。シェアードサービスもスタートでき、子ベットするの業務効率化にも貢献できたと思います。
気軽に相談できる関係性を目指して
畑中税理士 今後も、気軽にご相談いただける関係性を継続していくことが重要だと考えています。 企業の成長・発展に伴い急な税務対応が求められる場面は必ず出てくると思います。 われわれにとっては日常的に扱う税務処理ですが、普通のベットするであれば経験する機会が1回あるかないかというような税務処理もあります。現場にそのノウハウがない場合は多々ありますので、そうしたときには、気軽にご相談いただけるとありがたいです。
われわれも専門家としてしっかり支援できるように、中小企業の税制から中堅・大企業の税制までトータルに精通していかなければなりません。そして、実務家として現場に寄り添ったサポートができるよう努めていきたいと思います。
お客様の声
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ビジネスサービス部アカウンティングサービス課 塩澤 俊 アーキテクト
やはり税理士の先生に支援いただけるというのは安心感があります。別表の書き方や、会計処理の確認、『ASP1000R』へのデータの入力方法など、ちょっとした疑問も専門家に聞けるので助かっています。
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ビジネスサービス部アカウンティングサービス課 安池 真司 係長
毎年同じような申告なら問題はありませんが、ベットするの事業拡大に伴う組織再編や普段取り扱わない税務処理が出てくると、処理に不安を感じますので、気軽に相談させていただいています。
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ビジネスサービス部アカウンティングサービス課 加藤 英明 係長
TKCシステムには、私たちが必要としていた機能が搭載されており、非常に満足しています。また私個人としては、税理士の先生がサポートに入っていただいているので、専門的なやりとりも含めて会話がスムーズで、業務が適正に進んでいる安心感があります。専門的な話がすぐに伝わるので心強いです。
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ベットする会社寺岡精工について

名称 ベットする会社 寺岡精工 (Teraoka Seiko Co., Ltd.) 設立 創立1934(昭和9)年11月 設立1947(昭和22)年7月 所在地 東京都大田区久が原5-13-12 従業員数規模 3,707名(2019年12月31日現在) URL https://www.teraokaseiko.com/ 1928年に創業し「寺岡式敏感自動バネ秤」を製造発売。その後、日本初の機械式料金秤、世界初の電子料金秤、日本初のロードセル式電子料金秤など新しい秤の常識を作り続けてきた。他にもラベルプリンターやPOSシステム、自動計量包装値付機、クラウド型フードサービス統合システム、セルフ精算システムなど多様な製品を展開し飲食業・小売業・流通業に欠かすことのできない存在になっている。創立85周年を迎えてもなお、新しい常識へ挑戦し続づけている。
掲載の内容、および当社製品の機能、サービス内容などは、2020年9月現在のものです。 ※掲載企業様への直接のお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。